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●俳聖はこんにゃく好き「さしみも少し梅の花…」
江戸時代になると、こんにゃくはすっかり庶民の食べ物になりました。
「蒟蒻(こんにゃく)のさしみもすこし梅の花」
この句は、元禄六年の春、松尾芭蕉が亡くなった妹のことを思いながら弟子に詠み送ったもの。
こんにゃくを詠んだ句はこの他にもあり、また直筆の月見の献立にこんにゃくの煮物が登場するなど、俳聖はかなりのこんにゃく好き。
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