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●妻の願いが通じて夢枕にこんにゃく玉
豊臣秀吉が肥前の名古屋(なごや)城を築いたとき、石工の頭領、九朗衛門が急な腹痛で重態になりました。
妻が神前に水ごりして快方を祈ると、「汝の夫の病は、体内に、多数の砂石あり。信心に感じて秘薬を与えん」とお告げがあり、気づいたらこんにゃく玉がありました。
それでこんにゃくを造り夫に食べさせたら、みるみる回復。
無事お役を果たしたということです。
この話を聞いた諸国の大名は、こんにゃく芋をそれぞれの領地に持ち帰って広めたといわれます。
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