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●一生の贈り物…一日おきにこんにゃく
佐賀藩祖の鍋島直茂は名君といわれた方ですが、幼いころに修行したお寺の住職にお礼として「何なりと望みの品を」ト申されました。
その答は意外にも「一生の間こんにゃくを食べたく思います」
そのため住職の在世中は一日おきに使者をつかわし、こんにゃくを贈り続けたと、『葉隠(はがくれ)』に記されています。
こんにゃくの人気がよくわかりますね。
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