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●お腹スッキリ、こんにゃくの力
繊維の多い食べものが便秘を消化するのということは、ヒポクラテス(紀元前四世紀、ギリシャの医者)の時代からよく知られていました。
日本でも「快眠快便が健康のもと」といい、「便秘したら芋を食べろ」が、おばあさんの智恵でした。
芋の繊維質やこんにゃくマンナンには、水分と一緒になると、ふくらんでかさが増える性質があります。
しかも体内での消化が悪いので、増えたまま腸に行き、腸壁を刺激して、さわやかなお通じになります。
事実、昔はお年寄りのいる家庭では、こんにゃくとヒジキ、油揚げを煮込んで、娘さんたちの便秘予防の保存食としたくらいです。
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